私は、約2年前に福岡県からプロのミュージシャンになる為に上京しました。
まずは、新宿等で路上ライブをスタートしたのですが、警察に止められ歌うことが出来ませんでした。
どうやれば歌えるのか、許可申請等色々な方法を模索していた時に紹介して頂いたのが宮瀬都議でした。
選挙区外の人間なのに、親身に話を聞いてくれて、都庁で、警視庁の人等関係各所の方を読んで頂き、直接質問や、提案をさせて頂きました。
しかし、やはりダメでしまた。
週末になると東口辺りではよく分からない集団が下手くそな歌を歌っています。
それは、政治的要素があり、表現の自由だから許可がおりるそうです。
しかし、純粋に歌いたいと思ってる僕らはダメらしいです。
「宮瀬さん、東京は夢が叶う町だと思ってましたよ。」
数日後、「僕の地元で歌ってみる?」と連絡を頂きました。
そこは、ハッピーロード大山商店街でした。
今では、毎月定期的に歌わせて頂いています。
さらに、大山での活動がきっかけで無事デビューする事が出来ました。
普通聞き流してしまいそうな相談にも真摯に向き合ってくれて、妻の誕生日会にも顔を出してくれる人柄に私は惚れました。
こんな政治家が今必要なのではないかと思います。
地域や話の大きい小さいにも関係なく寄り添ってくれる政治家が日本には必要です。
是非宮瀬英治に政治家という仕事を続けて欲しいと願っています。
しがないミュージシャンですが、彼に助けられた人は私以外にも必ずいます。