徹夜の夜にふと。質問作りに気をつけていること

深夜の都庁です。分厚い決算審査書類を見ながらの質問作りと、明日も午前から打ち合わせ⇒委員会と続くので今日は控え室で徹夜することにしました。

私が質問や意見するときは必ず心がけていることは
①行政マンや他人が書いた原稿は読まない。
②行政マンの言葉や書類を鵜呑みにせず現場に行く。当事者の話をお聞きする
③既に行政側で内々に決まっていること、既に他の議員が言ったことは言わない(少しでも都政を前進させるため)
④単なる判批批評ではなく自ら具体的な解決策を提案する

⑤行政と世の中との乖離を埋めるため、「一般常識」や「いままでの民間企業でのビジネス感覚(数字、データ、経営)」や「NGOで培った世界の中での東京、グローバル視点」を発想の原点とする

といったことを基本いつも心がけています。①はとても楽です、③はあたかも自分が実現したようにアピールのために使えますが、それでは私が都議になった意味がありません。

時間はかかりますが、すべての都民のために都政を前進させたいと思います。

宮瀬 英治さんの写真

 

 

 

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