「選択肢が無いことは衰退の始まり」「自民党に代わる政権交代可能な政党を」ということで、今日、民進党が結党。綱領にも「未来への責任」としてみんなの党や維新の党でも掲げていた「既得権や癒着と戦う。無駄を削減する行財政改革。身を切る改革」が盛り込まれました。これは私が候補者だった時の公約でしたので、ほっと一安心。これがなければ私はこの党にいる意味がありません。
新党に賛否両論あるのは重々承知です。これから厳しい目でぜひ見ていてください。
残念ながら政治は数が民意。特に二元代表制の都議会では一人二人が周りを蔑み評論家・皮肉屋のように批判ばかりしても大きな仕事ができません。その人間性の結果「●●都議の提案は絶対実現させない!」なんて声もよく議会で耳にしますが、そうなったらもう終わりです。
仲間を増やし他党の方々とも信頼がなければなりません。何より議会で過半数を取らなければ本当の大きな改革はできません。都議会での合流時期はまだ未定ですが、今の4名から一気に18名となり共産党を抜いて自公に次ぐ第3会派となりました。
「いまの政治よりマシかな」と思われる状態を目指すスタートになりますが、今後に可能性がゼロではないと思いますので、私も精進していきます。
これから板橋区に「民進党」と旗を掲げていきます。