文京区の自転車

この前は、文京区に行ってきました！東へ西へ

こんなこと書くと叱られますが、選挙区ではなくても都民の人のために働きます。…

大きなことから小さなことまで多くのためにも一人一人のために
口だけではなく、自分は行動します！

さっそく文京区から回答いただきました。

また、連れて行ってくださった方からFacebookで下記のようにコメントをいただきました。

こちらこそありがとうございました。勉強になりました。 ————————————————————————–

今週、最寄りの警察署と区役所に行ってきました。

大通り沿いの歩道の自転車問題をご相談するためです。
これ、置いているのは住んでいる人が大半。だから、住所や名前、マンション名まで書いてある自転車が多いのです。

自分ちの冷蔵庫に入らない食糧は買わないのに、自転車だと置く場所なくても買っちゃう、って不思議。
（住んでる人だから、警告札が貼ってあってもはがしてしまうと思う。そもそもそういった自転車に警告札貼ってるの見たことない。なので、撤去日の後も自転車の数はたいして変わってない。一応撤去活動はしてます、ってポーズを税金使ってやってるのです。そしてチャイルドシートつきの自転車や子供自転車が多い。ないと困るのかもしれないけど、置いてる人は『自転車放置禁止区域』の看板が読める歳の子供には何て言っているんだろう…）

実は、以前区に1度問合せをし、また交番の警官が巡回に来た時も相談していた問題でした。

いずれの時も、特に改善される事もなく、半ば諦めていた事。

でも、今回は都議会議員の宮瀬さんが一緒に行って下さったのです！
警察署や区役所に相談に行くって勇気がいる事です。

どこに言えばいいのかも分からないし、モンスター市民と思われたらどうしよう、とか。（実際、警察も区役所もちょっと面倒そうな顔してた・笑）

対応された警察官の方も毎日通っている歩道。

現状は知っているはずなのに、のらりくらり〜、で、『やる気あるんかいな！』（多分ない）という感じ。

要は、自転車置いてる古くから住んでる人に何か言うと、関係が悪化するし言いにくい…という事らしい。

私達は数年で転勤ですしね〜、ってそんな言い訳あり？
でも、新しく引越してきた人も住民だし、困ってるんですけど…

それでも、宮瀬さんが一緒でなければ、話自体ちゃんと聞いてもらえなかったと思いますし、

議員さんに、こんな小さな事を相談して一緒に動いてもらえるとは思いませんでした。

選挙区も違うし、得にもならない事だし、人相変わるほどお疲れのご様子だったのに(>_<)

困っている人のために働きたい、ってよく聞く言葉ですが、そのように行動するのは本当に難しいと思います。