都議になってからずっと一貫して総務委員会で事細かに何度もしつこく訴え続けてきた
首都直下地震に対する72時間以内の対応。
首都直下地震に対する72時間以内の対応。
72時間とは発災後、救助に向けて生命を維持できる限界が
72時間といわれており72時間が過ぎますと生存者の発見の確率が
一気に低くなります。……
私は総務委員会では”72時間”に特化し
情報の共有、各関係機関との連携、防災訓練の実施、マニュアルの作成を
各定例会ごとに新人ながらNGOでの戦場体験からしつこく訴えてきましたが、
実現しました!!!
いま都庁で記事を見てビックリ!
4月11日都庁よりプレス発表されております。
もちろん私だけの力ではありませんが、
本当に都議会議員になって良かった。
私のいままでの生き方の根本にあるのは、
「人が死ぬのが嫌」です。
NGOの後輩の自殺をきっかけに思い切って政治を志し、
災害対策、自殺、孤独死、病気、踏み切りの立体化、
などに取り組んでいますが、
今回多くの人の命を救うきっかけに少しでもなれたこと
とてもうれしく思っています。
引き続き東京都から人の命を救うことに全力を投じてまいります。
これから職員の方から詳細聞きます。