5月2日放送されたTBSのNスタのインタビューの全容を紹介します

TBSのNスタで紹介されました。15分お話しましたが、わずか1分だったのでこちらでQ&Aを紹介させていただきます。

【民進党の離党については?】
私は民主党出身ではなく、みんなの党、維新の党の出身。党は解党、合流で無くなりましたが、当選以来しがらみのないことを貫き、ブレていません。業界・宗教団体はじめ組織団体の支援をすべて断っています。党内では異端児と呼ばれています。民進党も課題の多い政党ですが、選挙に有利だと言ってフラフラしません。まずは党内で声を上げるのが筋です。

【小池知事に対する評価は何点?】
90点です。知事就任直後から、口利き記録公開通達、公益外部通報制度など小池都政を具体的な改革のための政策提言で支えてきました既得権益と戦う知事を大変評価しています。ただし、知事は自民党員なので都議選後、都議会自民党と手打ちし、改革が後退するようなことになるならば、二元代表制の議会人として毅然と声をあげますし、新たな提言もするつもりです。その不安定な部分があるので10点引きました。

【活動の感触は?】
とても良いです。私は1人しかいないサラリーマン経験のある地元出身の都なので、地元の人がたくさん話しかけてくれます。

【期待されていることは?】
まず話を聞くこと、1人1人に寄り添うこと。だから4年前から始発終電までを35回やっています。今日も泣きながら訴える方がいましたより政策です。

【1番伝えたい政策は何ですか?】
税金で食べている人間がラクをして、税金を納めている人間がバカをみるような都政を変えたい。具体的には利権、癒着、談合、天下り、不正入札などの撲滅です。私自身は議員特権を受けていない、またしがらみのない都議なので、その立場から既得権を打破したい。あとは都民の命を守る。首都直下地震対策が一番多い議員なので引き続き取り組みます。

【どう選挙戦を戦いますか?】
まず政局より政策。始発から終電まで1人1人の声を聞き都政に届け、いままで180テーマに取り組んで来ました。その姿勢を貫きます。本会議での提言発言数も1位党より都民の未来都民やふるさと板橋区民の1人1人の未来です。

【都民ファーストについてどう思う?】
私は4年前から都民ファーストです。始発終電も35回。ただ一人のサラリーマン出身の地元出身の候補者なので、普通の一人一人の地元の声を聞いて都政にとどけてきました。政局よりも政策です。

【下村博文さんの秘書同士の戦いと言われてるがどうですか?】
人のことを心配する立場にありません(笑)

【豊洲移転は?】
安全安心の確保ができない限り豊洲移転は厳しいというスタンスです。

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