本日発売のフライデーに本会議や委員会など公務で議会に行くと1日1万円もらえる、いわゆる「費用弁償」についての私のコメントと法務省への供託書の写真記事が掲載されています(上西代議士のおかしな領収書の写真と並んでいます、、、、)。
ついに都議会でも6月23日に議会改革について話し合う「議会のあり方検討会」が設置されることが決まりました。
議員定数配分の見直し、定例会の会期を1年とする「通年議会」の実施、費用弁償の是非などが検討されます。
政治家の待遇を世間の常識に合わせていくこと、身を切る改革。100点満点とはいかないものの公約実現まであと一息です。
なお先の本会議では、共産党などから費用弁償を実費負担にする採決をするかどうかの賛否が問われましたが、ここで採決をしてしまうと否決されて今後、費用弁償の実費負担への道が閉ざされてしまうため、継続審議に賛成いたしました。
引き続き戦略的に政策実現を目指してまいります。
いずれにせよ本日発売のフライデーご覧いただければと思います。