厳しいご指導お願い致します

この度は党の件でご心配をおかけして、本当に申し訳ありません。基本的には報道ベースでしか状況がわかりませんが、党の執行部のこととはいえ、私は泣き言や愚痴をこぼす立場にありません。むしろただただ皆さんからのお叱りを頂戴する立場にあるとしっかりと自覚しております。ご批判を甘んじしてお受けしたいと思います。改めまして心よりお詫び申し上げます。

正直申し上げますと私も党に思うところが多々ありますが、それは皆様から頂戴したご意見を含め党内でのしかるべき場でしっかりと伝えたいと思います。

同時にどこを向いて仕事をするのかということが今まさに問われています。何より大切なことは2年前に選挙でお約束した政策の実現。私は現職ですので、このような時こそ、“すべての都民”のことだけを考え都政を1ミリでも前進させることに尽力したいと思います。

具体的には、私が当選以来、政策提言し続けている30年以内に起こるであろう首都直下地震対策。都内だけで16万人と言われている死傷者を一人でもより多く救えるよう全力を尽くします。

私は親が政治家でもなく、秘書の経験もない普通のサラリーマン出身です。私は組織として労組や業界・宗教団体などから人やお金などの支援も一切受けません。党がどうあれ、私自身はしがらみのない立場から、世間の一般常識や民間企業での経験を軸にした政策提言を行ってまいります。

厳しいご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

東京都議会議員 宮瀬英治

宮瀬英治を応援する