1月は年末から毎日忘年会新年会でした。その合間合間に、式典に参加したり都庁での仕事や困っている人の相談を受ける日々。具体的には。
・行き場のない高齢者からの相談
・強迫観念に駆られた人からの相談
・DVで苦しむ女性からの相談
・グループホームへの助成のあり方
・電線に引っかかった木々の伐採
・少年サッカー場の整備相談
・歩道橋の見直し相談
・相続でのトラブルで殺害予告を受けている方からの相談
・「東京防災」の提供相談
・近隣の少年の非行トラブル相談
・消防団の詰所拡張への調整
・男女のトラブルの訴訟や離婚相談
・地元災害拠点病院前でのトリアージに向けた医師会との連携調整
・災害時の外国人向けの対応相談
・高校生から都立高校の設備についての相談
・介護と仕事との両立問題
・難病の認定相談
・監察医の処遇改善
などなど。人の喜怒哀楽のうち、「怒」「哀」とりわけ「哀」と真っ正面から向き合っています。話を聞いてから事務所で対応するとなると寝る時間を削るしかありませんが、人生がつらくて哀しいという人からすれば私が頼り。
でも私が相談のれることを知らない人や私に連絡する勇気が持てない方もたくさんいるはず。この前、うつむき泣きながら下向いて歩いている小学生を見かけたときにそう思いました。胸が痛くなりました。どうしたのかな。。。。
寒い季節、かつ足も超痛くなりますが、覚悟決めました。
偉い人たちとの新年会を減らしてまた始発から終電まで駅に立って相談を受けようと思います。3月、4月は自殺が一番多い季節ですし。
また始発終電を再開します。
政治家とは何ですかね。