【私たちによる不信任決議の背中が見えてきました】

舛添知事の資金問題。弁護士も交えた追及チームでの打ち合わせが連日行われています(私はオブザーバー参加)。勇ましく即辞職!と書けず、まどろっこしく思われるかもしれませんが、チームでは感情論だけでなく一つ一つの事柄と数字を突き合わせています。怒られるかもしれませんが、プロセスも手順も大切なんです。なぜなら事実をある程度解明しないと何が課題で何が原因なのかが永遠に闇に葬られてしまうから。これを機に様々な改善に繋げ、さらには国政と連携しながらザル法である政治資金規正法の改正にも繋げなければなりません。しかしやっと不信任決議の背中が見えてきました。

ということで地元にはほとんどいませんが、見ていて下さい。

これから総務委員会での集中審議へと続き私はアンカーの15日本会議最終日で討論です。

宮瀬英治を応援する