居てくれないと困る『信念の人』(板橋区三園在住/50代/大久保 洋一さん)

前回の都議会選挙広報で初めて宮瀬さんの存在を知りました。選挙公報の中で、ひときわ私の目を引いた候補者が宮瀬さんでした。

略歴・プロフィール、議員としてこれまで何をされていたのか、今何を考えておられるのか、そしてこれからどう活躍して行こうとお考えなのか、コンパクトに実にシンプルに記載されておりました。

当時の宮瀬さんの所属政党は、正直なところ私の期待したい政党ではありませんでしたが、「個人としてこの方を応援したい」という気持ちになり、その選挙では宮瀬さんに投票させて頂きました。選挙は無事に当選。

その後、宮瀬さん主催の集まりに思い切って参加させて頂きました。『自分が投票した人は、どんな方だったのか』を何とは無しに、直接感じてみたかったからです。そこにはアットホームで宮瀬さんを中心とした確かな絆が在った様な、ラグビーで言えば『One Team』の一体感が感じられました。

私が見ていて感じる宮瀬さんの議員活動は、派手なキャッチフレーズもパフォーマンスも無く、いずれの大きな支援団体にも依存せず、己の信念に則り、ただ無骨なまでに真っ直ぐに、現場である都民の声と真摯に向き合い、ひとつひとつの小さき声を掬い上げ、都政に向けた声にする、『信念の人』の姿でした。

彼の様な議員は、今となってはもはや希少価値の存在かもしれません。ですがそうであれば、尚のこと居てくれないと困る人です。

東京都の未来が間違った方向に行かぬよう、これからも頑張って頂きたいと願っております。

宮瀬英治を応援する